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デジセン商事.com小言社長のビジネス談義小言社長の世の中ウォッチング第13回「裁判員制度を実施して何が変わるの?」

小言社長のビジネスウォッチング 第13回

裁判員制度を実施して何が変わるの?

(2008/06/13 up)

 裁判員制度実施の日が近づいています。近づくにつれ、反対論がぼつぼつ出始めてきました。色々な意見があるのだと思います。

 でも、今は他人事の感覚が強いといったところです。私のところに招集がかかったら、とりあえず行くつもりです。国民の義務というより、好奇心がそうさせるのだと思います。

 でも実感として、一億何千万人いる日本国民の中から私にお声が掛かるというのは、やはり頭では分かっているつもりでも、現実味が乏しいと言うしかありません。

 詳細は知りませんが、裁判員が加わるのは一審だけのようですね。せっかく一般国民を裁判に参加させるにしては中途半端なような気もします。

 アメリカのように陪審員制度にすれば、その責任の重さも実感される気がします。

 かといって、いきなり日本も陪審員制度と言われても、腰が引けるのは確かです。

 日本人は昔から『お上に弱い』という言われ方をします。

 私もお上に楯突く根性は多分持ち合わせていないと思います。

 まして裁判員は庶民感覚の人が多いわけですから、実際には裁判官の判断に従っていくのだと思います。

 そうなると、皮肉な見方になりますが、裁判に一般国民が参加したのだから、その判決は公正であるということに重みをつけるというか、文句言わせないというような意図があるのかなと考えてしまいます。

 実際に一審の判決を決める段階で、自分の意見を主張する場面があるのでしょうが、最終判断の取りまとめでは、裁判官の判断に従うのだと思います。

 裁判官とは違った意見の時に、どれだけの法的主張ができるのか自信がありません。

 また自分の意見がどれだけ判決に反映されるのか想像がつきません。

 まして、裁判員制度に参加しているうちは、その経緯及びそれに関することは一切口外ならないということでしょうから、そのストレスは相当なものになると思います。

 一切裁判について喋らないなんて、自分にできるかどうかも疑問です。

 ストレス発散の意味でもちょっとは話したいですよね。

 面白おかしく裁判のことを周囲に話したら、私がお縄になってしまったなんて悪夢を見そうな気がします。

 情けない気もするのですが、そんなことはあり得ないって、誰かに言って欲しい。

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