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小言社長のビジネスウォッチング 第5回

参院選自民党惨敗

(2007/08/03 up)

 自民党37議席、民主党60議席獲得。参議院与党過半数割れ。安倍総理退任せずと言っていますが…。それにしても自民党大敗でしたねぇ。

 民意は自民党にペナルティーというところでしょうか。

 それがすなわち民主党政権奪取というところまではいかないとは思いますが、小沢さんが提唱する2大政党が成立し、国民にとってより良い政治をしてくれるなら大歓迎ですよ。

 自民党の敗因は何なのでしょうか?

 年金問題、失言問題、事務所経費問題とか色々あるのでしょうが、安倍内閣支持率の急降下を見ていると、安倍総理就任時の支持率が高かっただけに目を覆うばかりですね。

 最初の期待が高すぎたから少々の実績では物足りず、それどころか問題連発とあっては、急落もやむを得ないのかもしれませんけども。

 いやはや、最初の期待が大きすぎるというのも考えものですね。

 全くです。

 私なんか最近では、新入社員に過度の期待はできるだけしないよう戒めていますよ。

 何だかそれも社員が期待されていないようで寂しい話ですね…。

 いやいやすいません。言葉が足りなかったですね。

 過度の期待…つまり、あまり自分の理想像を押しつけないよう、創り上げてしまわないよう気をつけている、ということです。

 私だって理想の社長像からすれば程遠いのですが、他人にはやってしまうんですよねぇ…。

 人間ってそういうところありますよね。好きな女の子とか彼女とか、自分の理想を押しつけたほろ苦い過去は誰にもあると思いますが…。

 潜在的に「こうあって欲しい」と思う気持ちが、どんどん顕在化してしまうのでしょうね。

 最近人材派遣業もスカウティング、つまり大手の優秀な社員を中小及びベンチャー企業にスカウトする仲立ち業が盛んなようですが、このケースもスカウトする側の期待が高すぎると、実際に働いてもらったときの落胆も大きいのではないかと、人ごとながら気になってしまいます。

 そうですか? 大手の優秀な人材がスカウトされたわけですから、高すぎる期待だってクリアーできると思いますけど…。

 会社というものには、それぞれの経営者がいて社員がいて、取引先がいてお客様がいて、ひとつとして全く同じ条件のものがあるわけではありません。

 大手のその状況で優秀だったとしても、スカウトされた先のどんな状況でも必ず期待に応えられる人材なんて、そもそも期待しすぎだと思いませんか?

 期待のしすぎによる落胆も、期待のされすぎによるプレッシャーも、あまり過ぎるとお互い不幸にしかなりませんからね。

 過度の期待は禁物…ってことですね。それじゃあ、今度総理大臣が代わるときには、全く期待しないことにしましょうか。

 いやぁ、そこまで言われてしまうと、私も後ろ向きが過ぎて恥ずかしいですね。

 まぁ、あまり期待しすぎないで、ほどほどの希望を持つくらいだと喜びの可能性も多くなるのではないでしょうか。

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