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小言社長のビジネスウォッチング 第4回

防衛大臣「しょうがない」発言

(2007/07/20 up)

 もう辞任してしまいましたが、先日の久間防衛大臣の失言には驚くと同時にガッカリさせられましたね。

「アメリカの原爆投下は、戦争を終結するためにはしょうがなかった」という、原爆を容認するかのような主旨の発言は、慰霊の気持ちが感じられないような、かつまた人類を滅亡へ導く原爆投下を容認するようなもので、どんな理由があるにせよありえない発言でしたし、あってはならないことでした。

 でも本人の表情からすると、そんな深刻さは微塵も感じられないようにも見えましたね。

 そうそう。むしろ何か微笑んでいるような気さえしました。

 あんな発言がなければ、普段の久間防衛大臣は政治家らしからぬ正直さで、庶民的な好々爺の雰囲気を出していたように見えたのですけどねぇ…。

 この状況を考えると、あの好々爺の微笑みすらも不気味に思えてきてしまいます。

 ははは…。そう考えると、人の表情というのも難しいものですねぇ。

 確かに。普段自分がどういう表情をしているのか自分では意識していないですし、わからないですしね。

 そんな中、自分の感情とは別の感情ではないかと他人に指摘されると、そうではないと訂正するのに泡食ってしまうことがあります。

 自分ではちゃんと相手の話を聞いているつもりなのに「聞く気があるのか?」なんて言われると、本当に焦りますよね。

 へぇ、小言社長でもそうなんですかぁ。じゃあ、私たちが誤解されることがあっても、それは無理からぬことですよね。社長ですら誤解されるくらいなんですから…。

 いやいや、そんなことで安心しちゃいけませんよ。

 ビジネスマンたる者、相手に悪い方に誤解されては商売上よろしくありません。

 例えば、喜怒哀楽が適切な表情となっていなければ誤解されてしまいます。まぁ、かといって誤解されないようにと喜怒哀楽を極力出さないようにすると、それがまた無表情・感情がないと悪い方に誤解されてしまうんですけどね…。

 む…難しいですねぇ…。

 全くです。

 でも、お仕事ですからね。人様からお金を頂戴するということは、それはそれは並大抵のことではないんですよ。

 自分自身が役者になったつもりで表情を意識する、ということも必要かもしれませんねぇ。

 役者ですかぁ…。それは思いもしなかったことですね。役者なんてやったことないなぁ…。小学校の学芸会じゃ木の役でしたし、せりふも何もなかったですしね。

 はは。

 いつだって素のままの表情で押し通せれば問題はないのですが、仕事をしていれば自分の感情を押し殺さなければならない場面、役者にならなければならない場面も一杯ありますからね。

 これが大人のビジネス・シーンだと割り切って是非役者であれるよう努力してみてください。

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