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小言社長のビジネスウォッチング 第1回

年金問題

(2007/06/22 up)

 社会保険庁の年金問題がマスコミで毎日大きく取り扱われていますよねぇ…。あれを見ると、自分のも調べなきゃと心配になりますよ。

 そうですねぇ。調べた方がいいと思いますよ。私も調べようと思っています。

 しかしまぁ…マスコミで報道されている話からすると、そう簡単には解決できないんじゃないですかねぇ…。

 どうしてそう思うんですか?

 いやいやだって、手書きだった書類からコンピューター管理へと移行する時の入力作業に対する校正がちゃんと実施されていたような話が聞こえてこないからですよ。

 校正? 校正って文字や文章の間違いがないかチェックする作業のことですよね?

 そうですよ。

 実はこの校正という作業、注意力を持続させなくてはいけませんから、見た目以上に神経をすり減らすし、体力も消耗する重労働なんです。

 まして当時はアルバイトを雇い、入力はカタカナだったという報道ですから、入力精度がよくない…間違いがあったであろうことは想像できます。

 まぁ、そうですねぇ…。でも、総理は1年で解決すると言っていますよ?

 夏の参院選を目前に控えて、ああ言わざるを得ないのかもしれませんね。しかし、もらうべき年金がもらえないというのは、相当に腹立たしいことです。

 そして今回のことは年金の根幹を揺るがす大問題…。短兵急に問題解決を図ろうとして、結局は真実にたどり着けず、「急がば回れ」の教訓のような事態になってしまうのではないか心配です。

 ここは1年という時間を区切るようなことはせず、焦らず複雑に絡んでしまった紐を解きほぐす作業をしていった方がいいのではないでしょうかねぇ。

 いやぁ…。それじゃあもらうべき年金がいつもらえるか、わからないじゃないですか。

 もちろん、今回の問題の紐解きが終了したら、もらうべき年金は遡ってまとめてもらえるようにしたらいいんじゃないでしょうか。

 まずは、真実に近づくための紐解きに全精力を注ぐことが肝心だと思います。

 それにしても、こんな事態を招いた社会保険庁の体質に非難轟々ですね。

 親方日の丸だから仕事がいい加減になるんだとか、そんな言われ方をされていますよね。

 お役所仕事ここに極まれりということでしょうか。

 そもそも、お役所の仕事を志望される方は公僕の精神を持つ人たちだったはずなんですけどねぇ。

 公僕? 普段あまり使わない言葉ですよね?

 辞書では「(社会に奉仕する人の意から)公務員のこと」となっています。

 その公僕の精神、社会に奉仕する精神を持った人がたくさん集まっているはずの役所で、なぜその精神が発揮されないで終わっているのか。

 私にとって興味深いことです。

 確かに…。公僕の精神を持っていたはずの人たちの仕事が「お役所仕事」と言われてしまうことがあるのはなぜなんでしょうね。

 でも、私は期待しているんですよ。

 今の若い人たちには、社会に貢献したいと願う人たちがたくさんいますからね。

 これまさに公僕の精神と共通するとは思いませんか?

 そうですねぇ。社会に貢献するということと、社会に奉仕することとは同義語ですよね。

 ですから、これから若い方たちが役所で公僕の精神を発揮してくれれば、役所も変わっていくのではないでしょうか。

 ただ、今現在社会に貢献したいという若い方たちの心意気が役所に反映されないのは全く残念なことです。

 その障害を分析し、それを除去することが肝要なのでしょうね。

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