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小言社長の今昔物語

第4回 〜ケネディー大統領暗殺事件〜

 今は昔、アメリカのケネディー大統領が暗殺される事件がありました。当時大学受験勉強をしていた兄が、朝方大騒ぎをして2階から降りてきたことを覚えています。ラジオを聴きながらの、ナガラ受験勉強をしていたのでしょう。

 当時のことですから、今と違ってすぐに映像がテレビで放映されるということもありません。断片的なラジオやテレビの情報から事態を想像することになります。

『えっ、どうして?誰が?何で?』と驚きから始まります。想像から憶測。憶測から妄想。デマに近いような話に展開することも珍しくありません。知りたいのに知らされない。見たいのに見ることができない。この欲求不満が増幅されればされるほど、知ることができた時、見ることができた時の喜びは大きいものになります。

 今は瞬時にして事件の映像を見ることができます。中国の大地震も、映像を見れば、その計り知れない地震の大きさを知ることができます。昔だったら、地震の大きさ、被害状況に想像を膨らませることになります。

 事件と映像のタイム・ラグがないと、想像するという時間が必要ありません。見た瞬間に想像力はストップしてしまいます。映像で見ることがすべてではありません。事の真相を想像する面白さが読書にあります。

 人の心は闇です。私には人の心は見えません。見えないから仕方ないのですが、それでは商売する上では困ることになります。見えないながらも、お客様の心を想像することが大切だと思っています。

 恋愛をすると、相手の気持ちが知りたくて仕方ありません。勝手に悶々と想像してしまいます。その妄想に近い想像に一喜一憂しているのです。嫉妬の気持ち、恋慕の気持ちが入り混じります。

 人の気持ちを推し量ることの難しさは、今も昔も変わることがありませんね。

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